僕の偏頭痛の症状
最近、僕の偏頭痛の症状はほとんど出ない毎日が続いています。でもまたいつ偏頭痛の症状が出るかわからないので、予防と気構えは怠らないようにしています。今回は、その偏頭痛の原因と症状についてまとめていきましょう。
偏頭痛の原因は、なぜ起こるのかについては現在も解明中ですが、有力な説として血管説があります。その血管説とは、頭蓋骨内外の血管が異常に拡張することによって頭痛が起こると考える説です。何らかの誘因によって血中の血小板からセロトニンという物質が過剰に放出されます。このセロトニンにより血管の収縮が起こります。
この際、脳の血流が低下してしまい「閃輝暗点」といった頭痛の前兆が起こることがあります。その後、同じく血液中にあるMAOという物質によりセロトニンが代謝され、頭蓋骨内外の血管が今度は異常に拡張します。これによって血管の透過性が亢進し炎症物質が産生され血管壁が炎症や浮腫を起こします。これが痛みとして伝達されて頭痛の発作が起こると考えられています。
偏頭痛の症状は、頭の片側(両側の場合も)が、ズキンズキンと脈打つような強い痛み(拍動性頭痛)に襲われます。このような痛みが月に1~2回、多い場合は週に1~2回程度発作的に起こり、数時間から3日間ほど続きます。
頭痛に伴って、吐き気がしたり、実際に吐いたり、また、光や音に過敏になったり、体を動かすと痛みがひどくなるため、片頭痛発作が始まると、部屋を暗くして洗面器をかかえて寝込んでしまうこともあります。片頭痛の痛み自体は、休息や睡眠により和らぎます。また、発作が治まると次の発作が起こるまで、まったく症状がみられなくなります